シーサイドリーグ  A:困惑 (2016/6/19 10:00 鵠洋小学校)

【試合経過】
  １回表、小森内野安打も盗塁後の２塁で牽制球死。
  １回裏、先発坂部が三者凡退に。
  ２回表、三者凡退。
  ２回裏、坂部、三者連続三振と絶好調。
  ３回表、豊村死球、小村エラー出塁、伊藤送りバントを決めて２塁３塁も、豊村牽制球に刺され２アウト。
  小森サードゴロ送球エラーの間に１点先制。
  ３回裏、坂部突如の乱調で四球四球死球とピンチを広げ、なんとか２アウトまで持ち込むが死球押し出し、
  さらにショート内野安打で逆転を許す。
  ４回表、堺四球の後サードまで到達、山本のピッチャーゴロで果敢にホームを狙うが同点ならず。
  ４回裏、２四球からスクイズ崩れで難を逃れる。
  ５回表、豊村内野ゴロがエラーを誘うが後続凡退。
  ５回裏、センターフライを落球、そこからバタバタと３失点。
  ６回表、２アウトから堺の右中間二塁打も活かせない。
  ６回裏、先頭２アウトから４四球２内野安打で時間切れ。

【スコアラーの目】
  坂部の球数は１ｘｘ球、相手は５９球、坂部は１２四死球、相手は２四死球。
  この差が結果に如実に反映されているようにも見えますが、片瀬はランナー憤死や簡単なエラーが多く、
  ペースを掴めなかったことも惨敗の要因です。
  なぜそんなこと．．．というミスが出ているうちは勝つ喜びを味わえませんね。（仲）