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片瀬スカイラークス00000000
大和中央クラブ 100000x1
投手が安定すれば守備もしやすくなる。お互いにそういった試合だったように思います。

【試合経過】
  1回表、三者凡退
  1回裏、2四球&ショートゴロの間に1点先制され、なおも四球のランナーを出すが、最少失点で切り抜ける。
  2回表、芦澤センター前も後続が三者凡退。
  2回裏、四球のランナーの3盗を今関が刺し、さらに四球を与えるが無得点に。
  3回表、三者凡退。
  3回裏、二塁打と死球で1アウト2塁3塁のピンチを何とか抑えこむ。
  4回表、1アウトから今関センター前も得点に結びつかない。
  4回裏、三者凡退。
  5回表、三者凡退。
  5回裏、1アウトからセンター前とライトオーバーの二塁打を浴びるが凡打で追加得点を許さない。
  6回表、江上センター前も2盗を刺される。
  6回裏、三者凡退。
  7回表、2アウトから笹野意地の出塁もホームは遠かった。

【スコアラーの目】
  芦澤、初回は3四球に苦しむが回を追うごとに制球力を上げて、7つの毎回奪三振98球の好投を見せた。
  しかし打線は残念。いい当たりを相手守備に阻まれたり、凡打の山で少ないチャンスを活かせなかった。
  ただフライが少なくゴロを打てていたことは評価できる。(仲)