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鵠洋パイレーツ00001001
片瀬スカイラークス010020-3
前回同様、投手がしっかりしていればよい試合ができることが結果として現れました。
相手投手の好投で打線の援護がなく厳しい試合でした。

【試合経過】
  1回表、2アウトからライト前も2盗を今関が刺した。
  1回裏、2四球もらうが凡退で先制点ならず。
  2回表、2アウトからレフト前にも笹野落ち着いて切り抜ける。
  2回裏、里見レフト左へのポテンから、盗塁などで3塁に進むと、笹野が2ストライクからスクイズを決めて先制。
  2アウトから岡安四球も追加なし。
  3回表、センター前を打たれるが無得点に。
  3回裏、今関内野安打も盗塁を刺され、芦澤センター右への二塁打もチャンスを活かせない。
  4回表、2アウトから内野安打も無得点に。
  4回裏、三者凡退。
  5回表、2アウトから四球を与え、内野ゴロイレギュラーで同点に追いつかれる。
  5回裏、岡安センター前、阿部セーフティスクイズで1点、今関四球、田川投手への内野安打で1点。
  6回表、1アウトから死球を与え、振り逃げから2-3-2のダブルプレイで難を逃れる。
  6回裏、中村四球も無得点。
  7回表、三者凡退でゲームセット。

【スコアラーの目】
  前回に続いて、先発笹野が2与四死球の好投でチームを引っ張った。
  最終回以外、毎回ランナーを背負うが、落ち着いて対処していった。
  今関は盗塁を刺し、岡安は難しいフライを飛び込んでナイスキャッチし、投手を助けてくれた。
  ただ、見逃し三振2つはもったいない。(仲)